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【ブレンパワード】伊佐未依衣子時系列まとめ

最近話を聞いてくれるタイプの人を捕まえては、富野アニメに対する早口キモオタになる事件が散見されているので、そんなに話したきゃブログにしろよと思ったので記す。

話したいが先行している故か、伝える気無いだろという乱文なのが悩み。

本題。

ブレンパワードに限らず、難解と言われる作品は大きく分けて下記の3つに分類できると思っている（もっとあると思うが）

①現実/虚構の演出が入り乱れて何が事実か把握しづらい

②時系列がシャッフルされ機序が分かりづらい

③重要な情報が断片的にしか出されず整理しないと要点が飲み込みづらい

①はエヴァ、イクニ作品、2001年宇宙の旅に多く見られる一方、富野作品ではスピリチュアル空間で対話は行われるものの議題(?)が地に足のついたもののため混乱は招きづらい（この辺がガンダムがメジャーな所以かなと思ったり）

それはさておき、ブレンパワードの理解しづらさは②③に起因すると思うので、はじめに依衣子お姉ちゃんについてまとめてみる。

0.結論

伊佐未依衣子は「家族を守りたかった」が、当の両親が家族をやる気がさらさらないため、その代わりにリクレイマー＝オルファン＆グランチャーという「家族」を守ろうとしている。

1.幼少期

ユウが生まれる（手をつないだときの幻より）

研究優先の両親がイイコとユウを直美ばあちゃんに預け職場にこもってしまう

ユウが誕生日プレゼントに花をくれる

職場に実験体として連行される

以後オルファン。

2.本編開始前

ジョナサンにクインシィ・イッサーの名を貰う

3.

ユウが脱走する